2019年07月21日

2019年度第1回研修会

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 昨日からの雨、酷かったですね。

みなさんの地域は大丈夫でしょうか?


避難勧告や避難指示が出ている地域もあり、まだ安心できません。

くれぐれも油断せず、注意して過ごしましょう!



 さて、第1回研修会を7月15日に開催しました。105名の参加がありました。

今回は、締め切り前に定員に達し、申し込みをお断りせざるを得ませんでした。

会場の都合で、消防法等ありますので、参加出来なかった方、申し訳ありません。



 講師は、門倉 美樹子さん。石川県から来ていただきました。

全通研自治体業務・政策研究委員会のメンバーであり、今年度から全通研サマーフォーラム集会担当理事もされています。大変お忙しい方です。



午前中は、「被災地での情報保障と支援者の役割」というテーマでお話しいただきました。

3名の手話通訳士に手話通訳をお願いしました。

門倉さんは、市町村手話関係者連絡会を立ち上げられ、代表を担ってあります。

平成9年から連絡会が始まり、開催の背景や協議されてきたこと、繋がってきたこと、また

2007年3月25日能登大地震の体験談、正職員として、東日本大震災発災後、公的派遣

で宮城県石巻市に行かれた時のお話。特に、初動期の手話通訳士である自治体職員の役割は、興味深く、「手話通訳業務は、業務の中の一部であり、ソーシャルワーク視点を持たねばならない」と話されたことが印象に残りました。

 午後からはグループワーク。本当は個人ワーク→グループワークをされる予定でしたが、

手話通訳歴の有無など、事前に把握していませんでしたので、グループワークが中心となりました。
4つの課題を席の隣や前後の人と一緒に考えました。現任の手話通訳者も、これから手話通訳を目指す人も、ろう者の立場からも意見を出し合い、いろんな考えがあることに、改めて気づいた有意義な学びだったと思います。

3点コミュニケーションや手話通訳エコマップ、デマンドコントロールなどの学習方法を、教えていただきました。
地域でもやってみたくなりました。とても良い研修会でした。

   また、午後からの学習は、主催者である福通研にも大きな課題をいただきました。

実は事前の講師とのやりとりで、手話通訳士は1名となっていました。
講師自身も手話を使われる予定だったと思います。ところが、100名の参加者ということで、講師自身最後まで悩んでおられ、グループワークが中心になりました。
発表する時も当然手話が必要ですよね。

講師も、参加者も話が白熱してきます。結局、依頼していた手話通訳者に負担をかけてしまいました。途中で気付き、運営委員の中から2名の手話通訳士が入ることにしたものの、手話通訳者の待機席に座っていなかったため参加者の大先輩から、意見をいただきました。確かに、見える化していないと、手話通訳士も不安になること、またその手話通訳を見ている方々にも心配を与えることに気が付きました。
「手話通訳者の健康対策を考える通研が、何で?がっかりした!」と、言われてからです。
みんなで大反省。今年度初めての行事を、改選後の新しいメンバーで取り組みました。みんな気づいてはいながら、遠慮もあったのでは?と思います。私自身もすぐに行動に移せなかったと。
私たち何を学んでいたのか…この1週間考え続けました。落ち込みました。

 担当して頂いた手話通訳士、参加者のみなさまに、お詫び申し上げます。この失態を今後の糧として、最善の手話通訳現場を作ることを目指して、またがんばっていきたいと思います。

みなさま、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 研修会に合わせ、私は博多泊でした。7月14日夜に見た飾り山、15日早朝、初めて生で見た追い山の写真を載せます。研修会の様子でなくてすみません。博多の夏がやってきました!がんばります!


杉野 有美子

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2019年05月29日

2019年度代議員会

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5月25日〜26日、神戸市の新長田勤労市民センターで開催されました。

福通研からは、代議員4名(小野尾・杉野・西川・濱)が参加しました。

今年度の代議員総数は133名。出席は129名、代理委任1名、欠席1名でした。

会員に届いた2019年度代議員会議案書の議案は、すべて賛成多数で承認されました。

 4月のブロック別代議員会で出された意見は、資料集として代議員に事前配布。全国の

情報を読みながら、代議員会議で発言する内容を考え、臨みました。

議長は、サマーフォーラム開催地の支部から選出すると決まっています。今年度開催地(奈良)小林さんと、

来年度開催地(石川県)西さんが務めてくださいました。

福通研からは、@会計年度任用職員制度について A学生・大学等内サークルとの交流・連携

モデル事業について B青年部について C支部在り方のしおりについて 発言してきました。

@については、5名の発言者。各支部の関心の高さが伺えました。正規職員を目指していく方針はわかるが、

現任の専任手話通訳者の声、今、やらなければならないのでは?と思われることを伝えました。調査や三団体で

総務省に声明文を出すなどできないものか、お尋ねしました。→全通研として理事会等で協議したが、できないとの答えでした。

いろんな形態があり、全通研として指針を出すのは危険、地域の実情に合った、今より後退しない内容にするために、地域で 

他職者と話し合うなど、県の情報を集め参考にしてほしいとのアドバイスもありました。

A今年度までの事業となっているが、実施した支部の情報をほしいと要望→後日報告書を出すようにしたいと回答され、また

サマーフォーラムでレポートとして出す支部があることがわかりました。 BU65と連携して取り組んでいるピヨピヨ講座の例を伝えました。

C研究誌11号に乗せられた記事→各県に支部ができ、法制度や手話通訳者の働き方に大きな変化がみられる今日、指針としては定款で

確認できる。支部長会議や担当者会議、様々な会議で情報が発信できていると思う。今日的な悩みは、具体化をして出してもらいたいとの答えでした。

 限られた時間でしたが、二日間で55の発言用紙が出され、全通研からの回答や支部からの情報提供、そして近藤副会長のまとめがありました。

いろんな考えや活動を知り、今回もとても勉強になりました。

会場からは、神戸の復興のシンボルとして公園に建てられた「鉄人28号」の上半身が見え、ときおり目を移しては勇気をもらっていました。(笑)

 代議員会、お疲れ様でした。学んだことを支部に持ち帰って、伝え、実践して行きたいと思った二日間でした。

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2019年05月13日

2019年度がスタートしました!


2019年度がスタートしました。  

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 5月12日、マザーズデー。





  福通研記念講演会と定期総会を開催しました。

 午前中の記念講演は「メディアを正しく学び上手くつき合おう」をテーマに

NPO法人子どもとメディア事務局長 黒田可奈子さんにご講演いただきました。

話題になっているので、参加者も多く、みなさん熱心に聞いてありました。

とてもわかりやすくお話しいただき、びっくりする事実も知り、改めてスマホやパソコン、

タブレットの使い方について考えさせられました。93万人の子どもたちがネット依存。

この5年間で40万人も増えているとのこと。便利ではあるが「道具は使い方が大事」

機器に振り回されないよう、大人が見本を示すこと。そして子どもたちの様子を見守り、

困った時には相談にのれるような体制を整えておくことを教えていただきました。

心と脳の関係、育ちに及ぼされる影響について、私たち大人がきちんと知ることが大切

だと思いました。自分の生活を振り返り、メディアと上手くつき合おうと思いました。



 午後からの総会は、社会福祉法人福岡県聴覚障害者協会副理事長の田口さま、福岡県

手話の会連合会 副会長池尻様、福岡県手話通訳士会 会長 梅嵜さまにご来賓として

ご臨席賜り、ご挨拶もいただきました。

北九州ブロックと福岡ブロックから選出いただいた2名の議長の進行で進み、質問もあり

良かったと思います。運営委員の立場では気づかないこと、会員さんの想いを知ることが

できました。また最終確認時の見落としがあり、資料の訂正もありました。申し訳ありません。

 今年は役員改選の年で、6名が退任。新しい運営委員さんが7名加わってくださいました。

会長、副会長、事務局長は続投。今期もみんなで助け合いながら、みんなの居場所のある

福通研を目指していきます。ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

詳細は、6月上旬発行予定の福通研だよりをご覧ください!



   福岡県手話通訳問題研究会  杉野 有美子

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