2022年が始まりました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
我が家は、鳥取市に住む長女家族が年末から帰省。
3年ぶりに一緒に新年を迎えることができました。
やはり、「会える」って素晴らしいことですね。
未だにコロナ禍にありますが、ふれあいの大切さを痛感しました。
年末は、大牟田神社に参拝。大蛇山に無病息災をお祈りしました。
夏には、大牟田最大の行事「大蛇山祭り」が開催できますように。
動く、勇壮な大蛇山を見たいです。2年も延期でしたから。
元日は、地元はやめ、天満宮に参拝。
参拝も間隔並んで開けて並んで手指を消毒して。ウィズコロナですね。
おみくじを引いて、「おぉ〜!大吉!」→【学】→確かに必要です!
今年もみんなで、いろんなことを学び続けたいと思います。
1月は九州ブロックの研究集会(川内)、2月は福通研第二回研修会(戸畑)、
3月はピヨピヨ講座(遠賀)があります。
自治体に手話通訳者を正規採用するための学習会も、九州ブロック三団体で2月に開催します。
(全通研九州ブロック・九聴連・九サ連)ただ、各県の役員2〜3名対象となっています。
学んだことをしっかり広めていきたいです。
全通研では、「雇用された手話通訳者の労働と健康についての実態に関する調査研究」の学習会に講師派遣を始めました。
福岡県でも開催したいと考えていますが、計画はこれからです。がんばっていきます。
グッドタイミングで、本日付けの西日本新聞、第1面と3面に手話通訳についての記事が掲載されています。
新年早々、手話通訳について取り上げていただき、嬉しいです!ちなみに、私もインタビュー受けました。福通研の立場ではなく、自治体に非正規雇用されている手話通訳士として登場しています。読んでみてくださいね。
今年もみなさまにとって、良い年になりますように!
2022年1月3日 杉野 有美子